最新機種iPhone7が発売されて数ヶ月。そろそろ買い時な気がしてきましたよ。
と言うのも、気にしているのは次期大統領トランプ氏当選確定以降の円安傾向。それまでは100円前後で推移していましたが、現在では114円台まで値下がりしています。
これはiPhone値上がりの気配がプンプンしますね。
アップル製品は値下がりしたばかり
実は、アップル商品はトランプ氏当選まで円高が進んでいたこともあり、iPhoneも含め値下げが行われたばかりなんですよね。
ちなみに新発売されたiPhone7に関しては、昨年発売されたiPhone6s plusの128GBモデルが122,000円(税別)で発売。同じ容量のiPhone7 plus128GBは96,800円ですので、現在いかに安くなっているかわかりますよね。
※本来はiPhone7 plus 248GB(107,800円)と比較すべきかもしれませんが、それでもかなり安くなっています。
iPhone7シリーズ値上げ価格の勝手な予想
どのくらいiPhone7値上がりする可能性があるのか気になるとこですが、恐ろしく勝手な値上がり予想をここでご紹介しておきます。
根拠は?と言われると僕は情報通でもなんでもないので過去の値上がり時を参考にしたまでです。
2014年に今回と同じように為替の変動を理由にiPhoneが大幅値上げされた事があり、その際の値上がり価格が8,000円〜12,000円程度でした。
ちょうど116円前後で推移していた時期だったようですので、このままの水準が続くようでしたら同じぐらいの値上げになる可能性が高いのではないでしょうか。
容量 | 現価格 | 値上げ後予想価格 | |
32GB | 72,800 | 80,000 | |
iPhone7 | 128GB | 83,800 | 91,800 |
256GB | 94,800 | 10,4800 | |
32GB | 85,800 | 93,800 | |
iPhone7 plus | 128GB | 96,800 | 106,800 |
256GB | 107,800 | 119,800 |
iPhone7が値上がりになる時期はいつ?
アップル製品の値上げは突然実施される(値下げも突然ですけどね)ので、なんとも言えませんが、2014年の傾向を考慮すると、意外と近いうちに値上げになるんじゃないかと思っています。
トランプ次期大統領が就任すると、当分円安傾向が進むという分析が多いようですので、iPhone値上げを躊躇する要素があまり無いんですよね。
消費者としては、好調な日本市場の売り上げに水を差すような事はしないで!と言いたいところですが、その辺はドライですよね、アップルさんは。
まとめ
以上、iPhoneの買い替えを直近で検討しているならば早い方が良さそうだよという話でした。
実は僕自身が今月買い替えかキャリア変更のタイミングなんです。
このままauを使い続けるのは価格的にありえないので、現在の価格でSIMフリーデビューでもしようかしらと思案中です。
購入したらまたレポしますね。
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