MacBook Airが突然起動不能に!修理にかかった高額費用の話など。

愛用のMacBook Air(11インチ)が故障してしまいました。

このブログを書く時だけでなく、仕事でも毎日使用していただけに大ショック。おかけでブログの更新もかなり滞ってしまいました。

症状としては、使用中に突然電源が落ち、動かなくなってしまったのです。

最終的にはアップルストアのGenius Barに持参し、修理扱いとなってしまった訳ですが、その経緯と最終的な修理費用などを書き留めておこうかと。

MacBook Airが突然再起動不能に

それは突然やってきました。

いつものように朝からMacBook Airを使用していると、急に電源が落ちてしまい、電源ボタンを押しても全く起動しなくなってしまったのです。

もう少し故障発生時の細かい状況まで書いておくと、当時本体に接続していたのは電源アダプタのみ。特に負荷のかかる作業は何もしておらず、Gメールを確認していただけでした。

MacBook Airが起動しない時の対応方法をネットでいろいろと調べ、試してみたのですが、「PRAMリセット」他、何をしてもダメでした。

対応について参考にさせていただいたのはこちらのサイトです。

最初に「PRAMリセット」を試し、

  1. Macを終了する
  2. 「Option + command + P + R」のキーを押したまま電源を入れます
  3. 「ジャーン」というMacの起動音が2度鳴るまでキーを押し続け、2度起動音を確認したら放します

次にSMSC(システム管理コントローラ)のリセットを試しましたがこちらも駄目でした。

  1. Macを終了する
  2. MagSafe(電源アダプタ)をMacに接続します
  3. キーボード左側の「shift + control + option」キーを押しながら、電源ボタンを押します。
  4. 3つのキー全部と電源ボタンを同時に離します
  5. Macの電源を入れます

その他方法(詳しくは上記サイトをご確認下さい)も試してみましたが、残念ながら僕のMacBook Airは何をしても全く反応がありませんでした。

電源が落ちた時点で既に「これはちょっと普通じゃ無い」という実感がありましたが、いよいよ駄目かもなーと思い出したのがこの時です。

MacBook AirをGenius Barへ持参

最寄りのGenius Barは銀座のアップルストア。

本来であれば予約して訪問するべきでしょうが、自宅からそんなに遠くなく、とにかく焦っていた為に予約なしの訪問です。

訪問したのが平日の午前中で、まだそこまで混雑していなかったおかげもあってか、当初1時間近く待ち時間がかかるとの案内でしたが、実際の待ち時間は30分程度でした。

スタッフの方に早速症状を説明し見てもらったところ、「これはちょっと深刻な故障かもしれない」との悲しい宣告。

  • 全く反応がない
  • 本体が焦げ臭い

等、深刻な故障を思わせる症状がでていたそうです。

後ほどメールで頂いた見積書にはさらに詳しい内容が書かれていました。

状態をボトムケースを外しバッテリーを抜いた状態にてアダプタを接続し電源を投入、反応なし。SMCリセット改善なし

なす術無しって事みたいですね。

なお、提案頂いた修理方法は

  1. 先ず「I/O FlexCable」を交換してみる。
  2. 改善なければデポ修理。

という内容です。

「I/O FlexCable」交換で治る可能性もゼロでは無いけれど、症状をみる限りその可能性はあまり高く無いそうで、工場で修理した場合はロジックボードの交換になる可能性が高いとの事でした。

I/O FlexCable交換でかかる費用はこんな感じです。

内容金額
Cable, I/O Flex¥ 1,200
ハードウェア修理の技術費¥ 9,300

「もしロジックボードの交換となった場合、すべての不具合が出ているパーツを交換するサービスを利用した方が良い」との提案を受けました。

ちなみに、その費用は5万オーバー!(詳しい金額は後ほど)

10万ちょいで購入したMacBook Airが、たった1年半で故障し、その費用が5万以上だなんてなんとも残念過ぎです。

とは言え、修理をしないとただのまな板ですので修理するしか選択肢がありませんでした。

修理を出した当日に悲しい宣告を受ける

I/O FlexCableの交換で治るか否かの判断には2〜3日かかるとの説明を頂いていましたが、当日の夕方にはアップルストアから電話連絡がありました。

そして、残念ながらI/O FlexCableの交換では修理できなかったとの事。この時点で工場送りとなり、修理が決定してしまったのです。

修理には10日ほどかかる可能性があり、終わり次第連絡を頂ける事になりました。

ロジックボードの交換費用は53,000円(税別)

対応としてはやはりロジックボードの交換になりそうとの事。

その交換費用は53,000円也。

なんと、購入してまだ1年半しか使っていないにも関わらず、本体の半額近い修理代が発生する事になってしまったのです。

この日は1年半で故障してしまったMacBook Airへの憤りと、あまりに高額の修理代、あとAppleCareへ入っていなかった自分に対する情けなさが入り混じり、全く何もしたくなくなってしまうぐらい落胆してしまいました。

修理代はクレジットカード払いも可能

当初10日ほどかかる可能性があるとの案内をうけていた修理期間ですが、3日で修理完了の連絡を頂けました。

商品を取りに行く際、「予約無しだと待ち時間が発生するのかしら?」と不安でしたが、「修理品を受け取りに来た旨伝えてもらえばOK」との事で、実際に予約無しでスムーズに受け渡しをして頂けました。

修理代金の支払いは修理品の引き渡し時に行う事になっており、支払い方法は現金もしくはカード払いを選択できました。また、クレジットカードは分割払いもできるようでした。

ところで、今回一番ショックだったのは、SSDにも不具合が見つかり、データも救出できなかった事です。

ロジックボードだけの交換であればデータはそのまま残る可能性があっただけに、かなりのショックを受けてしまいました。

僕のMacBook Air、ポンコツ過ぎですね。

新しいmacである事を過信し過ぎていた事もあり、マメなバックアップを怠っていた僕も酷いですが、こんなに早く駄目になってしまうと、アップル製品に対する信頼性が大きく揺らいでしまいます。

MacBook Airの故障まとめ

今回のMacBook Airの故障は、

  • AppleCareに入る(特にノート)
  • time machineを使う

という、極々当たり前の事をしていなかった為、多額の修理代とデータを失うというダブルパンチを喰らう事となりました。

MacBook Airの修理内容と代金の明細を書いておくとこんな感じです。

症状修理単品請求額
電源が入らないロジックボード交換45,000円0円
セクタ/ドライブ不良SSD128GB交換30,800円0円
バッテリーが動作しないバッテリー交換12,800円0円
一律料金修理53,000円
合計 53,000円

残念ながら既にAppleCareには入れませんでしたので後の祭りですが、修理代に関してはAppleCareに入っておけば半額以下(それでも¥23,800 )ですんでいたんですよね・・・。

あともう一つ。

今回あまりに焦ってGenius Barに持ち込むという選択肢しか思いつきませんでしたが、冷静に考えると、既に保証が切れているならば正規の修理以外の方法も候補に入れても良かったのかもしれません。

世の中にはアップル製品を専門に修理をしている業者がいくつもありますので、そちらに見積もりを依頼し、比較してみたらもう少し安い修理代で済んだ可能性もありそうですよね。

今後は、

・保証期間内ならアップルストアへ
・保証期間外なら他社修理サービスとも比較し検討

という切り分けを冷静にできるようにしようかと。

ちなみに、今回の修理対応で3ヶ月の保証(同様の症状が発生した場合)がつくようですが、もう2度と「再起不能」なんて事態にならない事を願うのみです。

【後日談】⇒ MacBook Airがスリープ状態から勝手にシステム終了してしまう症状から復活した方法

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