ネスプレッソ・コーヒーメーカーの機能を比較。おすすめはどれ?

僕がNespresso(ネスプレッソ)を使い始めて2年近く経ちました。

今ではネスプレッソ無しの生活は考えられ無いほど気に入っていますが、ネスプレッソは本体の種類が多く、購入前はどの機種にすべきなのか非常に悩んだ事を覚えています。

そこで、僕自身の経験談を交え、どのコーヒーメーカーがご自身の用途に最適かを知る為に、各機種のご紹介と比較をしておきますね。

ネスプレッソ・コーヒーマシーンの種類は豊富

現在販売されている機種は、現行品が下記6種類、

  • 「エッセンサ ミニ」
  • 「ネスプレッソエキスパート」
  • 「ラティシマ・ワン」
  • 「ラティシマ・プロ」
  • 「ピクシークリップ」
  • 「プロディジオ」

カタログ落ちしているものの、まだ多く流通している機種が下記2種類です。

  • 「イニッシア」
  • 「ラティシマ・タッチ」

どのコーヒーメーカーを選んでも、味自体はカートリッジで決まりますので違いはありませんので、各マシンの違いは「何を自動でできるのか」になってきます。

それでは早速価格の安い順番に機能を比較しながらご紹介します。

イニッシア

・シンプル設計
・最安で販売されていることが多い

非常にコンパクトで、かつ軽量なコーヒーマシンがこの「イニッシア」です。

2018年9月現在、「イニッシア」はカタログ落ちしていますが、アマゾンなどでは一番安く販売されており、とりあえずネスプレッソを試してみたい方にオススメしやすいコーヒーマシンです。

「イニッシア」を上位機種と比較すると、「イニッシア」は上位機種と違い「リストレット」のボタンが付いていません。

「リスレット」という言葉に馴染みの無い方がいらっしゃるかもしれませんね。「リスレット」とは、通常の半分の量の水で抽出するエスプレッソの事です。

「リスレット」で飲みたいならばこの「イニッシア」は対象外となりますが、逆に「リスレット」を飲ま無いのであれば、一番本体価格の安い「イニッシア」で何の問題もありません。

ただし、本体にミルクタンクが無い為、ミルクを使用するのであればエアロチーノ付きのバンドルセットを購入した方がお得です。

エッセンサ ミニ

コンパクトなスタンダードタイプ

「エッセンサ ミニ」は、「イニッシア」の後継機的な位置付けで登場しました。

「エッセンサ ミニ」を「イニッシア」と比較して、出来ることは変わりませんが、「エッセンサ ミニ」の方がよりコンパクトでスタイリッシュなデザインとなりました。

このかわり、というほどの事ではありませんが、コンパクトになった結果「イニッシア」よりも回収コンテナに入るカートリッジの数が減っていますのでご注意下さい。

設置スペースに余裕のない方ならば、こちらの「エッセンサ ミニ」がベストです。

ピクシークリップ

好みのデザインに変更可能

「ピクシークリップ」の多くの機能は「イニッシア」や「エッセンサ ミニ」と共通ですが、サイドのパネルを取り替える事ができる為、ご自宅のインテリアに合わせたセレクトが可能になります。

「水タンク水量お知らせ機能」が付いている点も「イニッシア」との違いですが、個人的には「リストレット」を使用しててもそこまで必要性を感じた事の無い機能ですので、デザイン性にメリットを感じ無いのであれば安い「イニッシア」や「エッセンサ ミニ」の方がオススメです。

プロディジオ

・スマホと連動
・タンクの位置を変更可能
・自動カプセル排出機能

「プロディジオ」はネスプレッソコーヒーマシンの最新機種です。

Bluetoothでスマホとつながる事を売りとしていますが、はたしてどこまでその機能を必要としている人がいるかは謎ですね。

スマホで管理できることはこんなことです。

  • カプセルの残量管理が可能
  • コーヒー抽出の予約
  • メンテナンスのお知らせ

ただし、最新機種らしく、水タンクの位置が調整できたり、

動作音が少し小さくなっていたりと、それなりの進化をしているようです。

カプセルも自動は排出してくれます。

ネスプレッソエキスパート

・アメリカーノ対応
・温度調整可能(熱々モードあり)

ネスプレッソエキスパートは、「温度調整ができる」「アメリカーノに対応」という特徴を持っています。

日本人は熱いコーヒーを好む傾向があり、ネスプレッソは通常やや低めの温度が設定されていますので、慣れていない方には「ぬるすぎる」と感じてしまうようです。

その点、ネスプレッソエキスパートは約90度のとても熱いお湯でコーヒーを楽しむことも可能ですので、どうしても熱々じゃないと嫌だという方にはおすすめです。

また、ネスプレッソエキスパートは「プロディジオ」同様にスマホに対応しています。

ラティシマ・タッチ

・ラテ、アメリカーノ対応
・ミルクタンクは冷蔵庫に保存可能

「イニッシア」同様に、「ラティシマ・タッチ」はカタログ落ちしてしまった旧機種となります。

カタログ落ちしたとは言え、「ラティシマ・タッチ」は十分な機能を持っていて、気軽にラテやカプチーノなどのミルクレシピを楽しめるオススメ機種です。

ボタンを押すだけで、ラテやカプチーノが簡単に作れてしまいます。

ミルクのタンクは取り外して冷蔵庫に保存する事が可能ですので、必要量を都度追加する必要がありません。

ミルクタンク以外の機能としては、下位機種にはない「湯垢お知らせ機能」「水タンク水量お知らせ機能」が付いています。

ラティシマ・ワン

・コンパクト設計
・一人用に最適なミルクタンク

「ラティシマ・タッチ」の後継機と言えそうな機種がこの「ラティシマ・ワン」です。

ただし、見た目以外にも違いがありますので注意が必要です。

「ラティシマ・ワン」と「ラティシマ・タッチ」の一番大きな違いはミルクタンクにあります。

「ラティシマ・ワン」は、ミルクタンクに入れた牛乳の量だけ、ミルクフォームがカップに注がれます。

つまり、1杯用という訳です。

1人で楽しむならば何の問題もありませんが、一度に2人以上作る必要があるのであれば、「ラティシマ・ワン」のミルクタンクの仕様は面倒だと言えそうです。

ご利用の環境に合わせて「ラティシマ・ワン」と「ラティシマ・タッチ」のどちらかを選んではいかがでしょうか。

ラティシマ・プロ

ミルクタンクのノズル洗浄機能付き

「ラティシマ・プロ」も「ラティシマ・タッチ」同様に「ミルクタンク」付きの機種となります。

ほとんどの機能が「ラティシマ・タッチ」と同じですが、本体の高級感に加え、ミルクタンクのノズル洗浄機能が付いています。

価格が「ラティシマ・タッチ」の倍近くしますので、僕がこの機種を選ぶ事はありませんが、最高のネスプレッソ・コーヒーマシンが欲しい方は、この「ラティシマ・プロ」を検討してみてはいかがでしょうか。

ネスプレッソコーヒーマシンの機能比較表とまとめ

最後に、各ネスプレッソ機種の比較表を見ておきましょう。

当たり前ですが、高い機種になればなるほど多機能になっています。

イニッシア エッセンサ ミニ ピクシークリップ プロディジオ ネスプレッソエキスパート ラティシマ・タッチ ラティシマ・ワン ラティシマ・プロ
リストレット/エスプレッソ/ルンゴ
エスプレッソ/ルンゴ
カプチーノ/ラテ・マッキャート
アメリカーノ
給湯機能
カプチーノ機能 オート オート オート
脱着式ミルクタンク
ミルクタンク容量  0.4L 0.12L  0.5L
ミルクタンクのノズル洗浄
水タンク容量 0.6L 0.6L 0.7L 0.7L 1.1L 0.95L 1L 1.4L
カプセル回収コンテナ 9-10個 6個 9個 9個 10-12個 10個 8個 13個
水タンク水量お知らせ機能
湯垢洗浄お知らせ機能

ご紹介してきたようにネスプレッソには様々なコーヒーマシンが存在しますが、エスプレッソの味はどの機種でも変わりいません。

そのため、どの機種にするか迷ったならば、一番シンプルで安い「イニッシア」か、多機能な「ラティシマ・タッチ」にしておけば間違いないと思います。とりあえずネスプレッソを楽しみたいたらば「イニッシア」で十分です。

ただし、「イニッシア」にする場合はエアロチーノ付きにするか否かはよーく考えてから購入する事をオススメします。後で別途購入するとそれなりのお値段になってしまいます。

新しい機種に関しては、まだ少し高めではあるものの、どれも本体がコンパクトになっていますので、置き場に困りそうな可能性があるのであれば検討されてはいかがでしょうか。

何れにせよ、ネスプレッソがあるとカフェに行く必要のないぐらい美味しいエスプレッソを自宅で飲めるようになりますので、どのマシンを選んでも幸せになることだけは保証します。

ネスプレッソ商品一覧(アマゾン)

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