錦見鋳造「魔法のフライパン」を9年間使った感想をツラツラと書いてみる

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奥様の誕生日祝いとして無理やり購入した錦見鋳造謹製「魔法のフライパン」。

使い始めて9年も経ってしましました。

「魔法のフライパン」は購入当時から数ヶ月待ちの人気商品だった訳ですが、久しぶりに公式HPを見てみたら「4年待ち」のアナウンスが…。

現在でもとんでもない人気なんですね。

こんな状況ならば「魔法のフライパンって実際どうなのよ?」と気になる方が少なからずいらっしゃると思いますので、「魔法のフライパン」を9年間使ってみた感想を書いてみようかと。

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魔法のフライパンはステーキや餃子などは大得意

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これから「魔法のフライパン」を購入を検討する方が一番知りたい情報って「魔法のフライパンで料理すると本当に美味しくなるの?」という点だと思うんです。実際に僕もそうでしたから。

結論を先に言ってしまうと、「魔法のフライパンで作るとなんでも魔法のように美味しくなった!」なんて事はありませんでした。当たり前ですよね。結局料理する人の腕次第です。

ただし、「魔法のフライパン」はステーキや餃子なんかは大得意で、ティファールのフライパンで焼いた時に比べると「お店っぽい」仕上がりになりますし、生姜焼きも問題なしです。

朝食や弁当用にソーセージを炒める時も、「魔法のフライパン」で焼くと短時間で「カリッ」となって良い感じ。野菜炒めも「魔法のフライパン」で作ると水分が残らない気がします。

ただし、これが完全に「魔法のフライパン」だから為せる技なのかはイマイチ確認を持てていません。「魔法のフライパン」とは別に鉄製のフライパンも使っていますが、同じような傾向のような・・・。

実際の使い勝手はどうなの?

「魔法のフライパン」を購入する際、気になっていたのはその使い勝手です。

一般的に、鉄や鉄鋳物製のフライパンは重い事が多く、メリットがあることは理解しつつも、テフロン加工のフライパンに比べると使い勝手が悪そうなイメージでした。気軽に使えなさそうだし、重さに加えて手入れは面倒そうだしね。

実際は、「魔法のフライパン」の特徴でもある「軽さ」のおかげで非常に使い勝手は良いです。

これは僕が男性だから言える感想ではなく、僕の奥さんも同様に「魔法のフライパンは大して重く無い」と言ってますので、よほど非力な方じゃない限り誰が使っても大丈夫じゃないかと思います。

逆に、少し面倒だったのは「魔法のフライパン」のメンテナンスについてです。

「魔法のフライパン」が熱いうちに水洗いし、再び火にかけ水分を蒸発させた後、油を塗っておきます。すぐに次の調理工程に移りたい場合や、洗うのを後にして食べ始めたい時にも、とにかくフライパンの片付けを終わらす必要があり、購入直後は正直面倒だなぁと思ってました。

ただし、これも慣れてしまうとなんて事はなくなりました。

一連の作業なんて実はあっという間に終わってしまいますし、そもそもすぐに洗わなくても後から簡単に汚れを落とすことだって可能です。

当初は急いでやらないと「魔法のフライパン」が直ぐに錆びてダメになるんじゃないかって恐怖心もあったのですが、年々雑になる扱い方でも全く問題なしです。

魔法のフライパンは焦げ付かないの?

フライパンの使い勝手と言えば、「焦付き」が気になりますよね。

「魔法のフライパン」の扱いに慣れるまで、いきなりご飯をビッシリ焦がしたりもしましたが、油がフライパンに馴染んでくると焦付き無しで料理できるようになりました。苦手そうだった炒飯や卵料理も全く焦げる事なく調理可能です。

「十分に加熱して、適量の油をひく」

気をつけるべきことはこのくらいなんですが、テフロン加工されたフライパンしか使ったことがないとなかなかコツが掴めないんですよね。

今でも加熱が不十分だった場合はいとも簡単に焦げてしまいますので、「魔法のフライパン」が誰にも簡単に使えるフライパンだとは思いませんが、料理次第で得意不得意がある事がわかってきたので、最近はかなり細かくテフロン加工されたフライパンと魔法のフライパンを使い分けるようにしています。

魔法のフライパンのサイズについて

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「魔法のフライパン」には24cm、26cm、28cmの3サイズ用意されています。

その中で、僕が購入したのは26cmです。。

夫婦2人だけの我が家は、結果的に26cmでちょうど良かったと思います。24cmは野菜炒めやステーキの時に小さすぎますし、28cmは少し大きすぎたと思います。

3人以上の家庭なら28cmが良さそうですかな?

魔法のフライパンを買って良かった点は?

「魔法フライパン」を6年間使い続けて、一番良かった点は、全く駄目になる気配が無いその耐久性です。

この6年間でテフロン加工のフライパンは2回も買い換えてますので大きな違いがありますね。

「魔法のフライパン」は持ち手が本体と一体型ですので、焼き落ちる心配もありませんし、テフロン加工のフライパンと違いコーティングが剥げてくる心配もありません。

このまま丁寧に使い続けていけば「魔法のフライパン」は「一生モノ」になりそうな気配です。

魔法のフライパンのイマイチな点

「魔法のフライパン」のイマイチな点は、

・手入れが多少面倒
・テフロンよりも油を少し多く使う

って事ぐらいでしょうか。

手入れの面倒さについては上記した通り実はそんなに気にならなくなってきています。油の量は焦げない為には仕方のない事ですので諦めてます。

魔法のフライパンの使い勝手がお気楽なテフロン製フライパンと同等なんて事はありませんので、使い分けが一番便利なんじゃないでしょうか。

まとめ

「魔法のフライパン」は少々騒がれ過ぎている感もありますが、「良い商品」である事は間違いありません。

また買うか?と聞かれたならば恐らくまた買うと思います。鉄製フライパンの良さと、軽さを両立した素晴らしい商品です。

問題は、人気故にあまりにも入手困難だという事です。4年はいくらなんでも長すぎです。

なかなか手に入らない事もあり、公式通販サイト以外では高値になっている事が多いようでが、「魔法のフライパン」は待ちさえすればいつか購入できる商品ですのでじっくり検討してみてはいかがでしょうか?

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