今朝のNHK「あさイチ」で「トング」特集をしていました。
あまり活躍の場面がないトングも、使い方次第でもっと便利で活躍するよ、という内容です。
確かに、僕もティファールのトングを使っていますが、トングを使うのはパスタを茹でる時ぐらいなんですよね。
そんな番組中、何本か具体的な商品(トング)が紹介されていましたので、個人的なメモも兼ねて記事にしておきます。
オークス ステンレス 炒めトング レッド UCS21RD
炒めもの専用トングとして登場していたのは「オークス株式会社」が発売している「炒めトング レッド UCS21」です。
番組冒頭の「トング1本あれば何にでも使えるよ」という内容からは大きく脱線する「炒めもの専用トング」ですが、確かにフライパンにフィットするその形状は使いやすそうです。
しかし、炒めもの専用にトングを買うほど困ってはいないんだよなぁ。
まぁいいや、次に行きましょう。
おさかなキャッチャー UCS10
続いて登場していたのは、またまた特化型トング「おさかなキャッチャー UCS10」でした。
グリルから魚を取り出すのって、非常に気を使うし、崩れやすいものですが、この「おさかなキャッチャー UCS10」があればふんわりと取り出すことが可能なんだそうです。
Amazonで見てみると、「グリルの網目と合わない」という致命的な評価が気になりますが、頻繁にお魚を焼かれる方ならば大いに活躍しそうな1本です。
オークス レイエ ゆびさきトング LS1505
スタジオでも絶賛されいたトングが「オークス レイエ ゆびさきトング LS1505」です。
こちらは以前から評判になっていましたので僕も知ってはいましたが、番組を見てかなり欲しくなってしまいました。
にんにくを切る時や、熱いものを押さえる時、手を汚したくない時などに大活躍する1本なんだとか。
にんにくを切った後の指の臭さって最悪ですもんね。
「オークス レイエ ゆびさきトング LS1505」は非常にリーズナブルですし、近々購入してみようと思います。
貝印 Kai トング 付き キッチンバサミ DH2064
トングにハサミまで組み合わせたという、あまりにも欲張りな1本が貝印謹製「トング 付き キッチンバサミ DH2064」です。
正直使ってみないとなんとも言えませんが、刃が分解して洗えたりする「なんでもアリ」感が素晴らしく、シャレでも良いので買ってみたくなる製品ではありますよね。
onstantin Slawinski LINK Kitchen Gripper SL27
そもそもトングなんて要らないよ、という全否定製品として最後に紹介されていたのが「onstantin Slawinski LINK Kitchen Gripper SL27」でした。
スプーンや菜箸、フォークまで、この「onstantin Slawinski LINK Kitchen Gripper SL27」に差し込めば何でもトングになってしまうそうですが、ここまでする手間を考えるとさっとトングを使った方が楽なような…。
残念ながら僕は無しですね。
トングは2本揃えると便利らしい
番組では、トングは2本揃えると便利!と紹介されていました。
まず1本目は20cmのトング。
こちらは盛り付け用に使用すると便利。先端を持つことで、魚の骨抜きや、いちごのヘタ取りにも使えるよ、との事。
そして、もう一本は25cmのトング。
例として肉を焼くシーンを紹介されていましたが、菜箸、へら、スプーンの役割をトング1本で1本で対応でるので非常に便利そうでした。
そんな紹介の後に、上記の用途特化したトングの紹介があり、なんだかよく分からない番組内容になっていましたが…。
番組同様かなりグダグダ記事となってますが、新しくトングを購入した時にはまたご紹介しますね。
↓キッチングッズ レビュー記事↓
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